15.朝型に変えたくても変えられないあなたに

うも ユウキです!

 

深夜テンション

それは夜型に見られる夜行性の特徴です。

夜になると集中できる方は多いと思います。

 

とはいえ学校のために7時には起きなきゃいけない

朝に強くないたいと思いませんか?

 

朝まだ寝たい気持ちのまま無理やり起きる

重要な話も右から左へと通り抜ける

寝坊が続き大事な活動に行かなくなってしまう。

 

嫌ですよね?

 

朝型にして朝から頭がすっきり

朝、昼の活動もストレスなくこなせる

朝から変えて快適に過ごしましょう!

こうなりたい人は下の記事を見てください!

f:id:wktktimejog:20180909141505j:plain

 ■夜型と朝型

朝型にすると様々なメリットがあります。

 

・午前中の覚醒がしっかりできる

朝にスッキリ起きることで時間を確保できる。

また、1日を快適に過ごせる準備となる。

 

・生活リズムが安定する

起きる時間を守っていると

生活リズムも安定する傾向があるそう。

体内リズムを朝にリセットすることで

規則正しい生活を送りましょう。

 

・ポジティブなメンタル

朝快適に過ごすことでセロトニンを増やすことができます。

 

セロトニンノルアドレナリン(興奮作用)やドーパミン(快感)を

制御して自律神経のバランスを整えています。

セロトニンは心の安定につながるのです。

 

さらに夜の眠気を促すメラトニンを増やすので

質のいい睡眠には欠かせません。

 

夜型は

・睡眠が不規則になりやすい

 入眠時刻が不安定、寝つきが悪い人が多い。

 朝型と同じ睡眠時間でも睡眠不足を感じる傾向が。

 

 ・体温の上がり方が遅い

 人間は体温が高いとパフォーマンスが向上します。

 夜型の体温上昇は昼過ぎからと遅いです。

 夕方近くまであがらず不調になることも。

 

・社会的な要因

 高校の1時間目は大体8時~9時に始まります。

 この時間に間に合わないといけませんよね?

 無理して登校してるなら一刻も早く直すべきです。

 社会に出るときも同じです。

 

よって、朝型に変更するのがおすすめです。

 

■具体的な方法

①早起き早寝を心がける

 いきなり起床時間を早めるのはやめましょう。

 まずは10分を目標に

 

②朝の時間内に起きれることを目標に

 起きたら午後っていう人もいると思います。

 まずは11時59分でも起きれたらOK!

 朝に起きようとする習慣づけが大事です。

 

③朝できることを決める

 朝起きた時間を有効活用しましょう。

 勉強でもランニングでもいいです。

 この積み重ねが大きな結果を作ります。

 

■最後に

 今すぐできることは

SNSで「〇時〇分に起きる」と発信

・朝の時刻にジムを予約

 

上記以外でもいいです。他人を巻き込みましょう。

宣言したことは後に引けません。

背水の陣で頑張りましょう!