15.朝型に変えたくても変えられないあなたに
どうも ユウキです!
深夜テンション
それは夜型に見られる夜行性の特徴です。
夜になると集中できる方は多いと思います。
とはいえ学校のために7時には起きなきゃいけない
朝に強くないたいと思いませんか?
朝まだ寝たい気持ちのまま無理やり起きる
重要な話も右から左へと通り抜ける
寝坊が続き大事な活動に行かなくなってしまう。
嫌ですよね?
朝型にして朝から頭がすっきり
朝、昼の活動もストレスなくこなせる
朝から変えて快適に過ごしましょう!
こうなりたい人は下の記事を見てください!
■夜型と朝型
朝型にすると様々なメリットがあります。
・午前中の覚醒がしっかりできる
朝にスッキリ起きることで時間を確保できる。
また、1日を快適に過ごせる準備となる。
・生活リズムが安定する
起きる時間を守っていると
生活リズムも安定する傾向があるそう。
体内リズムを朝にリセットすることで
規則正しい生活を送りましょう。
・ポジティブなメンタル
朝快適に過ごすことでセロトニンを増やすことができます。
セロトニンはノルアドレナリン(興奮作用)やドーパミン(快感)を
制御して自律神経のバランスを整えています。
セロトニンは心の安定につながるのです。
さらに夜の眠気を促すメラトニンを増やすので
質のいい睡眠には欠かせません。
夜型は
・睡眠が不規則になりやすい
入眠時刻が不安定、寝つきが悪い人が多い。
朝型と同じ睡眠時間でも睡眠不足を感じる傾向が。
・体温の上がり方が遅い
人間は体温が高いとパフォーマンスが向上します。
夜型の体温上昇は昼過ぎからと遅いです。
夕方近くまであがらず不調になることも。
・社会的な要因
高校の1時間目は大体8時~9時に始まります。
この時間に間に合わないといけませんよね?
無理して登校してるなら一刻も早く直すべきです。
社会に出るときも同じです。
よって、朝型に変更するのがおすすめです。
■具体的な方法
①早起き早寝を心がける
いきなり起床時間を早めるのはやめましょう。
まずは10分を目標に
②朝の時間内に起きれることを目標に
起きたら午後っていう人もいると思います。
まずは11時59分でも起きれたらOK!
朝に起きようとする習慣づけが大事です。
③朝できることを決める
朝起きた時間を有効活用しましょう。
勉強でもランニングでもいいです。
この積み重ねが大きな結果を作ります。
■最後に
今すぐできることは
・SNSで「〇時〇分に起きる」と発信
・朝の時刻にジムを予約
上記以外でもいいです。他人を巻き込みましょう。
宣言したことは後に引けません。
背水の陣で頑張りましょう!