7 不眠症で睡眠時間に困っているあなたに
どうも ユウキです!
不眠症に困っていると“もっと寝ていたい”と思いませんか?
”もっと睡眠時間を増やさなきゃ”
⇒睡眠時間は多すぎると脳の負担
睡眠のBMIへの影響を図る実験がある。
一番低かったのは7時間睡眠だった。
しかし、9時間から上昇し始めた。
10時間では5時間睡眠よりBMI値が高かった。
たっぷり寝ても疲れが取れませんか?
”もうどうすればいいんだよ” お気持ちはよくわかります。
迷走がつづいて自分に嫌気が差しますよね。
実は睡眠は量ではなく質です。
質を高めると時間に余裕ができます。
好きなことに時間を割き楽しく過ごしましょう!
■睡眠の質を高めるには?
⇒最初の90分が勝負!
睡眠は最初の90分に深いノンレム睡眠が来ます。
最初の90分で睡眠の質が決まるほど大事です。
脳も体も休めるのはノンレム睡眠なのです!
■具体的には?
①睡眠を阻害する要素を排除
直前の食事、入浴は控えましょう。
他にも長時間の飲酒、タバコ、考え事
②起きる時間を明言する
口に出すことで潜在意識に起床時間を刷り込みます。
③日々の睡眠の記録を取る
就寝・起床時間、行った対策を書きましょう。
■最後に
今すぐできることは手足を温めることです。
寝る数10分前くらいがいいです。
深部体温と手足の温度は反比例です。
深部体温が高⇒低となることで眠気が発生します。
手足を温めることで深部体温の低下を促しましょう。