9. 「勉強の成績が上がらない」 あなたが不眠を抱えているなら
どうも ユウキです!
勉強は好きですか?私は嫌いでした(笑)
勉強が捗らず困っていませんか?
”あいつは前のテストより点数上がった” ”成績が上がらない”
イライラが募り、参考書を開かなくなる。
学力が落ちれば合格から遠ざかってしまいます。
不眠のまま勉強をするのは痛手です。
頭の回転を改善し成績をグングン伸ばしましょう!
そして憧れのキャンパスライフに前進です!
■不眠の勉強への影響
睡眠が勉強に関わる理由が”マイクロスリープ”。
瞬間的居眠りとも言います。
マイクロスリープでは突然1~10秒程度眠ります。
慢性的に眠いため勉強に集中できるわけがない。
実際に
・記述式の成績が悪い
・文章問題の意味がつかめない
といった声があるそうです。
マイクロスリープは脳の防御反応です。
つまり防御する必要がある問題があるということ。
勉強と戦う前に不眠に対処しましょう。
他にも受験うつというものがあります。
新型うつの一種で
・イライラをぶつける
・暴れる
・喚き散らす
等、周りに当たってしまうのです。
原因としては
・夏休みの生活リズムの乱れ
・新学期への不適応
・成績不振のストレス
です。
ストレス耐性が低下してイライラするのですね。
夏休みから学校へ復帰するのは大変ですよね..
■具体的な解決策
今回は勉強の解決策です。
不眠の解決策は前回までの記事を参考に。
①勉強のスケジュールを決める。
休憩をはさんで無理なくできるように
②集中できる環境に移動する、変える
机の上が散らかっていると気を取られますよね
照明は部屋全体は暗く、手元を明るくすると良し!
③目標から逆算して勉強する
「合格するには〇月までにこのラインが必要。
だから今日はこの範囲をこのくらい勉強しよう。」
と決めるとサボり癖が収まります。
④1時間~2時間に1回は席から立つ
座りっぱなしは死亡率を高めます。日頃から気を付けましょう。
■最後に
図書館の勉強スペースに行ってみましょう。
自宅でだらけてしまう人は効果てきめんです。
スケジュールが出来なくても勉強癖をつけましょう。
ファイト、受験生!