9. 「勉強の成績が上がらない」 あなたが不眠を抱えているなら

うも ユウキです!

勉強は好きですか?私は嫌いでした(笑)

 

 

勉強が捗らず困っていませんか?

”あいつは前のテストより点数上がった” ”成績が上がらない”

イライラが募り、参考書を開かなくなる。

学力が落ちれば合格から遠ざかってしまいます。

 

f:id:wktktimejog:20180907111337j:plain

夏と追い込み期は1日8時間前後の勉強 大変ですよね


 

不眠のまま勉強をするのは痛手です。

頭の回転を改善し成績をグングン伸ばしましょう!

そして憧れのキャンパスライフに前進です!

 

 

f:id:wktktimejog:20180907111342j:plain

楽しい大学生活が待ってるぞ!

■不眠の勉強への影響

 

 

睡眠が勉強に関わる理由が”マイクロスリープ”。

瞬間的居眠りとも言います。

マイクロスリープでは突然1~10秒程度眠ります。

慢性的に眠いため勉強に集中できるわけがない。

 

実際に

・記述式の成績が悪い 

・文章問題の意味がつかめない

といった声があるそうです。

 

マイクロスリープは脳の防御反応です。

つまり防御する必要がある問題があるということ。

勉強と戦う前に不眠に対処しましょう。

 

 

他にも受験うつというものがあります。

新型うつの一種で

 

・イライラをぶつける

 ・暴れる

・喚き散らす

 等、周りに当たってしまうのです。

 

原因としては

・夏休みの生活リズムの乱れ

・新学期への不適応

・成績不振のストレス

です。

 

ストレス耐性が低下してイライラするのですね。

夏休みから学校へ復帰するのは大変ですよね..

 

■具体的な解決策

今回は勉強の解決策です。

不眠の解決策は前回までの記事を参考に。

 

①勉強のスケジュールを決める。

 休憩をはさんで無理なくできるように

 

②集中できる環境に移動する、変える

 机の上が散らかっていると気を取られますよね

 照明は部屋全体は暗く、手元を明るくすると良し!

 

③目標から逆算して勉強する

 「合格するには〇月までにこのラインが必要。

 だから今日はこの範囲をこのくらい勉強しよう。」

 と決めるとサボり癖が収まります。

 

④1時間~2時間に1回は席から立つ

 座りっぱなしは死亡率を高めます。日頃から気を付けましょう。

 

■最後に

図書館の勉強スペースに行ってみましょう。

自宅でだらけてしまう人は効果てきめんです。

スケジュールが出来なくても勉強癖をつけましょう。

 

 ファイト、受験生!