19.”なんとなく体が重い” もしかして「潜在的睡眠不足」かも!?

うも ユウキです!

土日だとまぁまぁよく眠れた

と思っていませんか?

 

健康そうに見えている体調も

睡眠不足の弊害が隠れているかも...

 

気付かずに負担を背負ったまま生活

毎日なんだか体が重い

原因不明の不安と戦い続けなればいけません。

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しかし、この記事を読めば

 

日々、睡眠負債の蓄積を防げる

生活習慣病の予防ができる

体に無理をさせずに健康な生活が送れます。

 

今のままでいいという方は

このページを閉じてください。

 

今を変えたい!

という方はこのまま記事をみてください!

 

 

 

 

なぜ潜在的、つまり気づかないのでしょうか?

それは寝ている本人が

今の睡眠時間で満足していても

体が欲している時間に足りてないからです!

 

 

健康な成人男性15人を対象にした

実験があります。

被験者の睡眠時間は平均7時間22分

全国調査の平均睡眠時間と同じでした。

 

9日間にわたり12時間横になってもらったところ

初日は平均10時間以上睡眠をとっていました。

その後睡眠時間は減りましたが、

必要な睡眠時間は平均8時間25分と判明しました。

 

 

無自覚な睡眠不足者に十分睡眠を取ってもらうと

・血糖値の改善

甲状腺ホルモンの上昇

など内分泌機能の改善がなされました。

 

現代人は無自覚な睡眠不足で

慢性的な不調に苦しんでいます。

潜在的睡眠不足を解消して

内分泌機能を改善し、病気を予防しましょう!

 

 

 具体的な解決策をお伝えします。

 

・まとまった睡眠時間を確保する

たまに電車で1時間寝ているから、

実家5時間+電車1時間で6時間寝ている

という話を聞きます。

 

これははっきり言って通じません。

 

電車や他の交通機関で眠ると

深いノンレム睡眠に入ります。

最初のノンレム睡眠は90分のため

1時間の乗車ではノンレム睡眠を中断します。

 

ノンレム睡眠は深い睡眠のため

中断されるとその後の脳は不調になります。

 

なのでまとまって6時間取るほうが

圧倒的にいいのです。

 

今すぐできることとしては

直近の睡眠時間を洗い出すことです。

 予定のない土日祝日に

2度寝ができなくなるまで寝てほしい。

その時の睡眠時間と直近の睡眠時間が

 3時間以内なら問題ないです。

 

今すぐできる方法としては

暖かい飲み物を飲むことです。

 

人間は体温が下がることで眠気を感じます。

0.5度前後の体温の上下は

スムーズな眠りへいざないます。

 

 良く聞くホットミルクでなくても

生姜湯、ハーブティーも有効です。

 

ホットミルクは牛乳と電子レンジが

あればすぐできますよね。

この手間が快眠に繋がると思えば

面倒ではないと思いませんか?

 

今すぐ冷蔵庫から牛乳を取り出しましょう!

またはコンビニに買いに行きましょう!

 

 

 最後まで読んでいただき

ありがとうございました。